これが旅行者を狙う犯罪の手口だ!
〜筆者が直接体験した手口大公開〜
夕方6時頃、旧市街の堀沿いを歩いていると、バイクに乗った女性に突然話しかけられた。
「私ミャンマーから旅行で来ていて、チェンマイは2日しかいないからよくわからないの。で、ここの寺に行きたいんだけど今いるのはどこ?どうやっていったらいいの?」
といって地図を広げてきた。
チェンマイ2日でよくバイクに乗るもんだ(笑)。
しかも顔も声も明らかにオカマ(笑)。
仕方がないので今いる場所を教えて地図の向きを教える。
「ねえ、よくわからないから後ろにのって走りながら場所を教えてよ」
めんどくせー(笑)。
冗談じゃない。
しばらくすると
「私ミャンマーに住んでるの。ぜひミャンマーに来てよ。とくにヤンゴンにはいい寺とか仏教関係の史跡がたくさんあるし。今度ミャンマーに来たら私に連絡して。」
「ところでミャンマーのどこにすんでるの?」
「ホーチミン」
ホーチミンはベトナムだと思うんですが、、、(笑)。
「ねぇ、ホーチミンってベトナムじゃないの?、、、、、、、、、、」
一瞬沈黙。
「今はメーサイなどから陸路で入れるし、ぜひミャンマーに来てよ」
メーサイからミャンマーに入ってもヤンゴンなどの他の町には行けないと思うんですが、、、(笑)
ま、とにかくアドレスを書いたカードを上げるから私の泊まってるホテルに来てよ。
理由はむちゃくちゃだがかなり強引。
めんどくさい。
でもホームページのネタができそうなので(笑)あえてバイクの後ろに乗る。
さてさっきホテルがあるといって指さした方向に行くが、ターペー門付近から狭い路地から路地へとどんどん奥へいっていく。
チェンマイにはたった2日しかいないからよくしらないんじゃなかったの?(笑)
怖そうな男たちに取り囲まれてもすぐ逃げられるように心の準備はしておく。
いつでも逃げられるように現在位置だけは常にチェック。
ぐるぐる回ったあげく、とりあえず安ホテルらしきところに到着。
「ねえ、カードあげるから部屋の中に入ってきてよ
「いや、部屋の中には入りたくない。外で待ってるからカードならここでもらえるでしょ。」
というとついに必殺技を使ってきた。
「私の部屋でマッサージしてあげるから、、、」
「いやだ」
「じゃ、勝手にしろ」
おーい、さっきより遠くなっちゃったじゃないかよー(笑)。
ここで鼻の下を伸ばして中に入っていたらこの女(男?)か部屋の中(ベッドの下など)に隠れている仲間に貴重品などをごっそり持っていかれることでしょう。部屋の中に入ってかくれんぼしている仲間を探してみたかったが、身の危険を感じたのでここで撤収(笑)。