ADSLとは

 ADSL。最近はCMや街頭などでもさかんに宣伝しているので、知っている方も多いでしょう。しかし、ADSLを使ってマイルがもらえるということを知っている人は少ないと思います。

 そこで今もダイヤルアップでインターネットに接続している方、すでにADSLを利用している方も、賢くネット代を節約した上にマイルを稼いでしまいましょう。

 まず、ADSLについておさらいから。
 いままでは、電話回線を使ってインターネットに接続するにはダイヤルアップという方法しかありませんでした。これは通常の音声信号用の回線にアナログモデムを使い、データをやり取りする方法です。これは最大でも56kbpsと低速な上に、市内にアクセスポイントがある場合でも3分8.5円という電話代がかかり、のんびりとネットを使うと莫大な電話代がかかるという最大の難点がありました。しかし、ADSLなら違います。プロバイダ料込みで3000円程度という低料金で使い放題、しかも最大12Mbpsという極めて高速な回線が手に入るのです。
また、ネットを使いながらも電話で通話などもでき、話中に悩まされることもありません。

高速回線といってもCATVや光ファイバと違い、今までの銅線(メタル線)の電話線を使うため、特殊な工事は全く必要ありません。既存の電話線の「音声通話として使っていなかった帯域に信号を流すため、高速で、しかも電話をしながらもネットを使うことが出来ます。
同様の理由でISDNを使ってる人もいると思います。ISDNは64kbpsという低速な上に、基本料金がアナログ回線に比べて1000円程度高く、今となっては当時のNTTのコピー「ISDNで高速インターネット」という言葉は完全に死語です。

フレッツISDNを使ってるから使い放題という人もいるかと思いますが、もともとも基本料金がISDN回線のほうが1000円程度高く、しかもフレッツISDNの料金がいまやフレッツADSL12Mより高い2900円も払って最大64kbps(実際にはもっと遅い)では納得できませんね。しかも、「ISDNならインターネットしながら電話もできる」という宣伝もありましたが、これは今やADSLでも同じです。

しかも、ADSLを使えば全国どこでも3分7.5円という格安な料金で通話でき、しかも通話料でマイルも加算されると来たら使わない手はありませんね。

ADSLは収容局毎の対応となるため、回線を収容されている収容局が各社のサービスに対応していない場合、収容局から離れていて接続できない場合があり、また接続できても低速になってしまう場合もありますのでご注意ください。
また、収容局から自宅までの間の一部が光ファイバ化されている場合はADSLを利用できません。メタル線(銅線)の空きがある場合には、収容替えを行うことにより利用できることもありますので、各プロバイダにご相談ください。

ここではあまり知られていない電話代でマイルを貯められるADSL事業者について、また、NTT東西のフレッツADSLと比べた場合のマイルの貯めやすさ、料金などの観点から検証してみることにします。