海外に個人旅行で行こう
最近話題になり始めた海外個人旅行。あなたも一人で、もしくはパック旅行のように旅程に縛られない旅行をしたいと思ったことはありませんか?
国内すらもほとんど行ったことはないのに、海外なんてとてもとても、、、
とか
卒業旅行は海外に行きたいけど現地に着いて何もできないんじゃないか?
空港に迎えが来ていないなんて考えられない。
個人で行って撃たれたりでもしたらどうしよう。
だからパック旅行で行こう。
なんて不安になる人はいませんか?
パック旅行だから安全ということはありません。
以前と違い最近のパック旅行は添乗員の旗についていく「おのぼりさん型旅行」ではなく、自由時間が多いタイプのものが主流になりつつあります。
しかし、そこが穴なのです。パック旅行の自由時間にトラブルに巻き込まれる人が非常に多いのです。
パックだから安心という気持ちからか、日本人の私が見ても「盗んでくれ、襲ってくれ」といわんばかりで街を歩いている姿もときどき見受けられます。
ここでは筆者はあえて「パック旅行よりも個人旅行のほうが安全」と言い切ることにします。
概ね個人旅行に行く人のほうが現地情報を調べていったり、地理感覚も身についている人が多く(というかある程度身につけないと行動できないのだが)、心構えが出来ている人が多いように見受けられます。
また個人旅行であればお約束の土産物店、免税店への「強制連行」もなく、文字通り自由な旅行が出来ます。
パック旅行ではなぜ土産物店に行かされるのか?それは店につれていくことによってバックマージンがガイドと旅行会社の懐に入るからです。かつて3泊4日の香港旅行では一日目の夜香港着、4日目の朝香港発で、現地滞在時間は2日間。うち1日は市内観光という名の免税店への「強制連行」自由時間は1日しかありませんでした。
最近は香港の場合リピーターが増え、市内観光なしのパックが増えつつありますが、市内観光なしのほうが食事代、バスでの移動費などコストがかからないはずにもかかわらず、ほとんどの場合、価格は高く設定されています。これは土産物店からのバックマージンがなくなるため、昼食代、貸し切りバス代を差し引いても赤字になるため、それをツアー料金に転嫁しているのです。
また個人旅行では現地の人やと知り合ったり、若い人が泊まる宿などに泊まることにより、日本以外の国から来てる旅行者と知り合える機会にもなります。
あくまでもリラックスして国際親善を深めましょう。
ただし忘れてはいけないこともあります。
もちろん必要以上に気を抜けば不幸な目に遭うこともありますし、実際残念な事件も起きています。
しかしいつも気を抜くことなく、「その土地での常識」を身につければ危険なことはありません。
実際にその土地にすんでる人がいるのですから。
大事なことはあくまでもここは日本とは違うんだという意識を持つこと、いつも安全に対する意識を持つことでしょう。たとえば日本ではファーストフード店でバッグをおいて席を取っておくということがたまに見受けられますが、日本以外ではまずそんなことをする人はいません。それこそ盗んでくれと言わんばかりですね。
逆に「旅の恥はかきすて」とばかりに日本でも絶対しないようなことに手を出し、悲しい結末になる人もいます。
ここではこれからはじめて海外、そして個人旅行に行く人のために一つずつ手順をご案内します。
出発前の手続き、飛行機の搭乗手続き、日本出国、機内にて、現地入国、空港から市内へ、宿を探す、国内を移動する、現地で身の安全を確保するには、そして現地出国、帰国、と順を追ってご説明します。
なおパックツアーの名誉のために付け加えておくと、あらかじめ現地情報を収集し、現地ガイドに頼りきってしまうことなく(といってもわがままは困ります)正しく行動すれば危険なことはありませんし、むしろ費用的には安くなると思います。というのも、団体で仕入れることによってホテル代が直接ホテルに予約する値段より安くなっているからです。ただし土産物店、免税店からのバックマージンでツアー料金が割引されていることは覚えておいて下さい。
目次
- 出発当日
- 空港へはどうやっていくの?
- 空港では何をすればいいの?
- 出国前に必ずしなければいけないことは?
- 機内にて
- 機内で少しでも快適に過ごすには
- 機内でしないといけないことは?
- 現地の空港に到着
- 飛行機を降りてから空港でしなければいけないことは?
- 空港から市内へは何で行けばいいの?
- 街を歩く
- 市内を移動するには
- 国内を移動するには
- 安全のために
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