はじめての海外個人旅行入門講座

ビザ

パスポートのほかにはビザ(査証)が必要です。
ただし、日本は多くの国とビザ免除協定を結んでいて、基本的に先進国に短期間観光目的で旅行する場合にはほとんどビザは必要ありません。
  代表的なビザが必要な国(順不同)

  • オーストラリア
  • 中国
  • インド
  • ネパール
  • ロシア
  • ブラジル
  • ベトナム
  • カンボジア
  • ラオス
  • ミャンマー
  • ブータン
  • パキスタン
  • バングラデシュ
  • ミャンマー
  • スリランカ
  • スロバキア

などです。
オーストラリアは意外に思われるかもしれませんが、短期の観光旅行でもビザが必要です。

下記に各国ビザ情報をあげておきます。
ただし、適用されるのは日本国籍を有する人のみです。その他の国籍の方は各自で大使館等に問い合わせることをおすすめします。

主な国のビザに関する情報(1999年8月25日更新)
国名 ビザ情報 実体験情報
オーストラリア 短期観光旅行でもビザが必要。ただし、ETASとよばれる電子渡航許可制度がスタートし、旅行代理店(有料)、オーストラリア大使館(無料)などで航空会社のコンピュータ上にパスポートナンバーなどを登録するだけで終わる。申請書などに記入する必要はなし。画期的なことに1998年9月現在、オーストラリア政府観光局のインターネットサイトからフォームを記入して送信するだけでETASが取得できる。

(緊急)※※ オーストラリアウェブでの、ETAS無料発行は8月20日より中止されました ※※

従来通りのパスポートに貼るシールタイプのビザも希望すれば発給可能。(ただし98年7月より5000円が必要になった)
日本とのあいだに一年間働きながら旅行をすることの出来るワーキングホリデービザの協定も結んでいる。
本来オーストラリア入国に際して往復航空券の所持は条件ではないはずだが、筆者はETASを取得したにもかかわらず、航空券の提示を求められた。(1998年9月)
また、過去に予告なくインターネットからのETAS取得が長期間に渡って停止したことがあるので、旅行予定がある人は早めに取得しておくことをおすすめします。
ニュージーランド 3ヶ月以内の観光目的の滞在はビザ不要。
アメリカ合衆国 90日間の観光及び短期商用の場合にはビザが免除されている。ただし、入国時に往復航空券を所持していることが条件で、航空機内でI-94Wとよばれる入国カードを記入することが必要となっている。 往復航空券は必ず必要です。しかも予約の入っていないオープンチケットではいけません。帰国、または第三国へ出国する予約済みの航空券が必要です。ふだん入国時に提示を求められていないつもりでも、航空会社のチェックインカウンターでチェックされています。
カナダ 3ヶ月以内の滞在はビザが免除されている。日本とのあいだに一年間働きながら旅行をすることの出来るワーキングホリデービザの協定も結んでいる。
フランス 90日間の観光目的での滞在は不要。 空路、陸路で入出国する場合ともにスタンプは押されない。
イギリス 6ヶ月以内の観光目的での滞在は不要。 入国の場合のみ入国地点の入ったスタンプが押される。ユーロスターで入国すると車内でCHANNEL TUNNELと入ったスタンプを押される。
ドイツ 3ヶ月以内の観光目的での滞在は不要。
スペイン 90日以内の観光目的の滞在は不要
ハンガリー 90日以内の観光目的の滞在はビザが不要。ただし入国時に半年以上の残存期間が必要。 以前は必要だったが不要になった。
チェコ 90日以内の観光目的の滞在はビザが不要。ただし入国時に半年以上の残存期間が必要。 以前は必要だったが不要になった。
タイ 30日以内の滞在はビザ不要。ただし残存期間6ヶ月以上のパスポートとタイ出国用の航空券が必要。 帰りの航空券を入国審査でチェックされることはほとんどなく、実際には搭乗時の航空会社のチェックとなる。
インド ビザが必要。東京の場合日本武道館近くのインド大使館でとれる。残存期間6ヶ月以上のパスポート、写真(5X5)、観光の場合4800円、が必要。大阪の総領事館でも取得できる。 以前2050円だったが値上がりした。
ベトナム ビザが必要。日本のベトナム社会主義共和国大使館でもとれるが、現地の旅行会社または知人による招待状が必要なので、通常は旅行代理店に依頼することになる。料金は概ね1万円以上。 バンコクを経由してベトナムに入国する場合、バンコクの旅行代理店で取るのがおすすめ。
カンボジア ビザが必要。ただしプノンペン・ポチェトン空港でUS$20で取得できる。 空港で問題なく取得できる。写真2枚必要。空いていれば時間はほとんどかからない。
中国 ビザが必要。1998年9月現在、在日中国大使館で個人で申請するのは不可。旅行代理店でのみ取得できる。 香港から入国する場合、境界の羅湖の中国旅行社で取るのが最も簡単。当日発給される。
香港 3ヶ月以内の滞在はビザ不要。往復航空券の所持が条件。
ラオス ビザが必要。日本で取得するには旅行代理店による代行申請のみ。 空路で入国する場合、空港で取得できる。写真1枚と30ドル必要。
タイのノーンカーイから友好橋を渡って入国する場合も現地で取得できる。費用は30ドル。
バンコクの旅行会社でも取得可。
ノーンカーイの場合、土日は1ドル余計にとられる。
ミャンマー ミャンマー共和国大使館で取得可能 バンコクのミャンマー大使館でとった。
費用は720バーツ。
入国時300ドルの強制両替有り。

強制両替の金額は100ドルに値切ること可能。ただし日本人に対してはワイロを要求するので、払わないように!!

この情報を利用する場合には必ず各自の責任において確認することをおすすめします。
もし間違っている情報、更新された情報などがありましたら、お知らせいただければ幸いです。


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